Profile


藤本"Huck"智大(ふじもと はっく ともひろ)

1976年3月8日生
音楽家。
京都市在住。
ハック アンド カンパニー(HUCK&CO.)所属。
エレクトリックベースプレイヤー、コントラバスプレイヤー、アレンジャー、ソングライター、サウンドシステムエンジニア、ミュージックディレクタ。
リズム理論、音響理論を上野公三氏、コントラバス奏法を岩崎浩久氏、ジャズ理論を若林賢治氏に師事。
13歳でベースを始め、18歳でプロベースプレイヤーとしてのキャリアをスタートさせる。
21歳でGreg Davis(Guitar、米国)の日本公演のベースプレイヤーとして抜擢。約3年間務め上げる。
2004年より京都を活動拠点とし、多方面で活躍中。


-沿革-
1989年、エレクトリックベースを始める。

1991年、マンドリンオーケストラに参加し、コントラバスを習い始める。「全国高校ギター・マンドリンフェスティバル」にて、スペイン大使賞、大阪市長賞、朝日新聞社賞を受賞。

1994年、大阪を拠点にプロベースプレイヤーとしてのキャリアをスタートさせる。クラブでの演奏や、ディナーショーでのバックバンド、関西各地でのイベントでの余興演奏等で活動する。それと平行に、オリジナルファンク・ソウルバンド「Movable Feast(ムーバブルフィースト)」で活動。心斎橋Muse Hall(現Osaka Muse)や天保山Bay Side Jenny等に出演。

1996年、「より良いパフォーマンスの為には、より良い環境が重要」との考えから、ハック アンド カンパニー(HUCK&CO.)を創業。ディレクタ、演奏家、音響家のパッケージングを商品とする。この事が好評を得、各種企業、各種経済団体、各種奉仕団体よりオファーを受ける。また、ダンスユニットとのコラボレーションで「Super Soul Stuff (スーパーソウルスタッフ)」を立ち上げ、さらなるエンターテインメントを追求する。Super Soul Stuff名義でシングル発表。

1997年、Greg Davis(Guitar、米国)のサポートとして活動。数々のイベント、ライブハウス等に出演。世界の音楽レベルの高さに驚愕する。後にGregが立ち上げた「Gaijins」に唯一の日本人として参加。

1998年、Gregの勧めで講師業を開始。後進の育成に関与。

2001年、「姫路ケントス(オールディーズライブハウス)」のハウスバンド、「Red Wings(レッドウィングス)」に参加。

2002年、「ライブハウスDesperado(デスペラード)」のハウスバンドのリーダーとして抜擢。「Hot Stuff(ホットスタッフ)」を立ち上げる。拠点を姫路とする。

2004年、京都「最後の20セント(オールディーズライブハウス)」のハウスバンドに参加。拠点を京都にする。

2005年、「最後の20セント」閉店に伴い、「JHA Total Music Service」を立ち上げる。

2019年、「JHA」を譲り現在に至る。

過去の共演者
植田芳暁(Ex.ザ・ワイルドワンズ)、内海利勝(Ex.キャロル)、坂本つとむ、加橋かつみ(Ex.ザ・タイガース)、Greg Davis、Conny(Ex.ザ・ヴィーナス)、清水宏次郎、前田武彦、etc...
(50音順、敬称略)